💻 青梅こども未来 DE プログラミング倶楽部は、ひとりひとりの子どもたちの興味に合わせて、プログラミングを共通の話題として仲間とコミュニケーションづくりをサポートします
💻 青梅こども未来 DE プログラミング倶楽部は、ひとりひとりの子どもたちの興味に合わせて、プログラミングを共通の話題として仲間とコミュニケーションづくりをサポートします
当クラブは、プログラミング教室のような授業や教材を与えて正解を導くような講義はしません。 子どもたちに必要なことは、講義や教科書で正解を覚えることよりもプログラミングを好きになることです。 そして好きになることで様々な事に興味を持ち、探求心も芽生え、長くプログラミングの学習意欲を維持できるようになります。 私たちは、子どもたちがプログラミングを楽しむ場所と機会を提供します。
無料体験に参加して、「言葉数が少なく同世代のコミュニケーションが難しい子どもでも、楽しかった、またやりたい」という要望や「普段は集中力の続かない子どもが90分も取り組むことが出来て凄い」という保護者の感想を頂いております。学校やプログラミング教室などで出来る事は、それらに参加頂ければと思います。本クラブは子どもたち個人のペースに合わせたプログラミング学習支援です。ひとりひとりの興味や好きな事、進み具合、つまづきポイントを見て学習テーマや教え方を工夫するので保護者にも相談して計画を考えたいと思います。
難しいプログラミング言語を覚える必要はありません。プログラミングはたくさんの言語から選ぶことができますが10年後にはまだ存在しない新しい言語が主流になっているかもしれません。忘れたことは調べればいい。検索すればいい。聞けばいい。言語を覚えることよりも、「何を作り出すのか、どんなロジックを組むのか」を考えるのことの方が大切。プログラミングの考え方はどの言語にも共通です。考え方を身に付けていれば、違う言語にも取り組むことが出来ます。簡単なプログラミング言語で小さな作品をいくつも作り出すことで、たくさんの成功体験を得ることができます。だから一緒にいっぱい考えよう。
「インプットしたらアウトプットしよう」これは、完成したモノや学習したコトをしっかり身に付けるには、成果を残した方が良いという意味です。どんな参考書よりも自分でメモした情報の方が、イチから探すよりも取り出すスピードが速くなります。プログラムが複雑になると作るのが嫌になるので、嫌いになる前に完成品を残すことにモチベーションを持つように誘導します。仲間と一緒にプログラミングをする場所、作品を発表する場所、さまざまな年代の人とコミュニケーションする場所を提供します。この場所でみんなと新しい一歩を踏み出しましょう。
NPO青梅こども未来 コミュニティテラスみらい館プラス(地図)
基本的には会場でのプログラミング学習が子どもの集中力に合わせて1回あたり60分からグループ開催の場合に120分。慣れてくると自分ひとりで作品づくりに取り組むようになります。自宅でのプログラミング学習において、疑問や解決できない不具合は多いもの。保護者や周りの人に質問できないときに挫折することがあるかもしれません。このクラブではWEBフォームやメール等を使って、クラブ開催日以外の日にいつでも講師・スタッフに質問ができます。保護者の相談も受け付けます。
何のためにプログラミングを学ぶのでしょうか。将来、IT系の仕事に就くとか理数系の分野に進みたいとか、あるいは単にCGやゲームを作ってみたいとか、それぞれの狙いがあるかと思います。プログラミング活動には、ロジックを考えることを中心に、イラストを描いたり、音楽に触れたり、使いたい英単語を調べたり、ときには物理法則や算数/数学の方程式を使うなど、学校で学んだ知識を実際に使う貴重な機会にもなります。みなさまは、円周率やサイン/コサインなどの計算式を実際に使ったことがありますか? ペンギンが楕円の軌跡に沿って移動するには数学の知識が必要です。
最初は個別支援でも慣れてきたら、他の子供たちと一緒にグループ参加も検討いただきます。プログラミングを共通の話題として他の子供たちやスタッフとコミュニケーションを図ります。自分でつくった作品を誰かに見てもらうことは、学習を長く継続する大切な持続力になります。
そして、保護者からの相談は大歓迎。気を付けたいこと・期待と違うところ等は教えてください。